鈴木大地選手といえばチームバッティング!チーム初犠牲フライと送りバントを決める

もと楽天生命パーク宮城(現・モバーク)にて行われたホークス戦。
鈴木大地選手は2番サードでのスタメン出場となりました。

 

得点圏出迎えた第2打席。しっかり打った当たりは風に流されながらも十分すぎる犠牲フライとなりました。
この犠牲フライはイーグルスが今シーズンはじめてとなる犠牲フライだったようで、この犠牲フライで先制します。

 

第4打席は1アウト1塁だったのですが、送りバントのサイン。
高校野球っぽいサインでしたけど、大地はしっかり初球で決めてチャンスを作りました。

 

守備では再三ピッチャーに声をかけ、マウンドを孤独にさせません。
そしてチームが得点するベンチで雄叫びを上げて喜ぶ大地の姿がたくさん映し出されました。
守備でナイスプレーをしたたけろーと共にチームの雰囲気を変え、元気なベンチを取り戻しました。

試合は鈴木大地選手の先制犠牲フライ、その後のあさむのタイムリーで2点先制、岸投手が2点で抑えると押し出しの間に勝ち越しとなりましたが、なんやかんやあって敗戦。
それでも鈴木大地選手、岡島豪郎選手は今日も元気にチームを盛り上げ、鈴木大地選手の得意なプレーであるチームバッティングをたくさん見せてくれました。

ヒットやホームランではない送りバント、犠牲フライ、進塁打というプレーがあってこそチームとして成り立つわけです。存在が大きいですね。

 

毎日の積み重ねでこれからも大地らしく野球を楽しんでグラウンドに立ち続けてください。
鈴木大地選手、ずっと応援しています!頑張れ大地!!!

 

Today's DAICHI

4.15 ホークス戦
4打席2打数0安打1打点1犠打1犠飛

第1打席:ファーストゴロ
第2打席:ライトへの犠牲フライ
第3打席:三振
第4打席:キャッチャーへの送りバント

 

 

今日の大地ニュース

なし

 

今日のだいちほー

 

鈴木大地、2023年成績

04.14タカ戦:5(三)遊ゴ、遊飛、中安、一直
04.15タカ戦:2(三)一ゴ、右犠飛、三振、捕犠打

8席6数1安 率.167 0本1点0得

0四0死0盗1犠1飛 出.143

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