鈴木大地選手、交流戦明け打率.467の左腕相手から走者一掃タイムリー3ベースを放つ！

エコフィーで行われたファイターズ戦。
鈴木大地選手は6番ファーストでスタメン出場となりました。

3打席連続出塁中と打撃上向き間違いねぇ鈴木大地選手はまず右投手でのスタメンの座を完全に取り返し、打順も6番まで上がっています。

試合は同点の9回。
先頭のおたけが2ベースと得点圏で迎えることができた第4打席。
インコース攻めを喰らい、デッドボー。。。。。
とりあえず当てた後にボールを要求してて帽子を取ったのかが映像では分かりませんでしたが、ﾜｹﾞｽﾊﾟ案件より痛いという声もあって心配でした。
しかし、そのままランナーに出て、銀ちゃんのタイムリーで3塁へ、こぶのタイムリーでホームインしてくれて少し安心。

ﾜｹﾞｽﾊﾟった疑惑にブチ切れたイーグルス打線は大爆発し、打者一巡の猛攻で迎えた第5打席は満塁の場面。
満塁男・鈴木大地選手が放った打球はレフト前に落ちるタイムリー。これがポーンと跳ねて、走者一掃のタイムリー3ベースとなります。

【9回表：F 1-9 E】

押し出しと、鈴木大地選手の走者一掃タイムリースリーベースで9点目！
緊迫した戦い、9回に一気に突き離しました！#RakutenEagles #鷲が掴む🦅 pic.twitter.com/HioF72km0Q

— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) September 25, 2023

神はどんなときでも全力な男を見ていたのでしょう。
2年振りとなる3ベースは正真正銘の三塁打。今シーズン最多の1試合3打点となります。

そろそろ鈴木大地選手が左腕が実は得意ということが浸透しているのかもしれませんが、当たり前のように流し打ちでのヒット！

交流戦明けの鈴木大地選手の対左腕打率ですが、.467となっています。
この状態の良さも含め、どんな利き腕の投手が来てもスタメン濃厚ではないでしょうか。
濃厚ではないでしょうか。

最終的にめちゃ打ち勝って勝利。
3位に浮上したみたいです。

この良い流れを自らの手で離さないように、ベドでも暴れてもらいましょう。

Today's DAICHI

9.25 ファイターズ戦
5打席4打数1安打3打点1得点1死球

今日のだいちほー

どんなときでも鈴木大地選手のポジティブな面を見つけるのが得意技です。

鈴木大地、2023年成績

4～7月の成績はこちら

08.01オリ戦：6(一)遊飛、遊飛、三振、一ゴ
08.02オリ戦：代打(一)中飛
08.03オリ戦：6(一)三振、2点中安、四球、遊飛
08.04千葉戦：6(一)三振、中飛、遊ゴ、二ゴ
08.05千葉戦：6(一)死球、三振、遊飛、1点中2
08.06千葉戦：出場なし
08.08福岡戦：代打(一)一邪飛、押出四球
08.10福岡戦：出場なし
08.11オリ戦：代打(一)2点右本、左飛
08.13オリ戦：出場なし
08.15ネコ戦：代打(一)1点右安、右飛
08.16ネコ戦：代打(一)右安
08.17ネコ戦：代打 ニゴ
08.18千葉戦：代打 右安
08.19千葉戦：7(一)三振、左飛、ニゴ、一ゴ
08.20千葉戦：代打 右安
08.22ハム戦：代打 四球
08.23ハム戦：出場なし
08.25タカ戦：8(一)遊直、死球、三失、投犠打
08.26タカ戦：出場なし
08.27タカ戦：出場なし
08.29ネコ戦：7(一)三振、三振、一ゴ
08.30ネコ戦：6(一)ニゴ、捕ゴ、ニゴ、ニゴ
08.31ネコ戦：代打 2点中2
09.01千葉戦：5(一)三振、死球、遊直、四球
09.02千葉戦：代打 ニゴ
09.03千葉戦：出場なし
09.08ﾜﾘオ戦：出場なし
09.09ﾜﾘオ戦：出場なし
09.10ﾜﾘオ戦：出場なし
09.12千葉戦：代打(一) 三振
09.13千葉戦：出場なし
09.14オリ戦：代打(一) 四球
09.16オリ戦：出場なし
09.17オリ戦：代打 中飛
09.18オリ戦：代打 三振
09.19ﾜﾘオ戦：8(一)一邪飛、右飛、一犠打
09.20ﾜﾘオ戦：出場なし
09.21ネコ戦：7(一)三振、左飛、左飛
09.22ハム戦：代打 中飛
09.23ハム戦：8(三)ニゴ、ニゴ、1点中安、四球
09.24ハム戦：代打 右安
09.25ハム戦：6(一)一ゴ、中飛、遊ゴ、死球、3点左3
276席237数59安 率.249 4本26点23得
22四9死0盗7犠2飛 出.333