鈴木大地選手、難しい場面でサヨナラ勝ちを呼んだ送りバントを決める！

なんちゃらパーク宮城で行われたホークス戦。
鈴木大地選手は8番ファーストでスタメン出場となりました。

状態の良い打撃が続きながらも一昨日の試合では出場なし。
そして、スタメンに名を連ねた今日の試合は8番と、どういったらこうなるのか不思議でしょうがない。
それでも解説の野口さんは「鈴木大地選手にだけ攻め方が違う」と相手からの警戒はかなりされているなど、相手の監督にはしっかり分かっている結果を残し続けてくれています。

今日は2回に死球で出塁・・・当てないで欲しいですけど、3試合連続出塁です。

そして1点差に追いついた得点圏の打席。
ノースリーとなって、1球見るのが鈴木大地選手なんですが、今日はストライクゾーンに来た球を打ちました。
そしてその魂のこもった打球が相手のエラーを誘い、同点に！
しかも内野フライなのに全力で走塁をしていたからこその2塁へ進塁するという好走塁も披露！
全力プレー良いですね！

そしてファーストへの強い当たりをファインプレーするなど守備でも見せてくれ、迎えた延長10回。
先頭の岡島豪郎選手がヒットで出ると、続く鈴木大地選手が送りバントを決め、チャンスを演出します。

サヨナラ打を打てる選手であるのは間違いないのですが、チームバッティングが鈴木大地選手の持ち味。
難しい、それでも決めないといけない場面で完璧に決め、チームに勢いを産みます。

そして、辰己選手のサヨナラ打につなげました。

これでスタメン出場は連勝中。鈴木大地選手が打点をあげるか、スタメンで出場するかでしかここ2週間勝ってないことも偶然ではないと言えるのではないでしょうか。

Today's DAICHI

8.25 ホークス戦
4打席2打数1犠打1死球

今日のだいちほー

どんなときでも鈴木大地選手のポジティブな面を見つけるのが得意技です。

鈴木大地、2023年成績

4～6月の成績はこちら

07.01千葉戦：5(一)左犠飛、三振、一併打、ニゴ
07.02千葉戦：守備交代(一)中2
07.04オリ戦：代打(一)遊ゴ、一直
07.05オリ戦：出場なし
07.06オリ戦：5(一)二飛、左飛、遊飛、三振
07.07タカ戦：出場なし
07.08タカ戦：出場なし
07.09タカ戦：出場なし
07.11ハム戦：出場なし
07.12ハム戦：代打(一)二ゴ、左飛
07.13ハム戦：代打 右2
07.15千葉戦：代打 ニゴ
07.16千葉戦：5(一)左飛、1点中安、四球、二併打、中安
07.17千葉戦：5(一)一ゴ、中安、死球、中安、左安
07.22ネコ戦：5(一)右安、中飛、左飛、右飛
07.23ネコ戦：出場なし
07.25ハム戦：代打(一)右安
07.26ハム戦：5(一)遊飛、三振、右飛、2点右本
07.27ハム戦：7(一)四球、一ゴ、三振、右安
07.28ネコ戦：5(一)三振、一犠打、右安、右飛
07.29ネコ戦：5(一)四球、右飛、右飛、三振
07.30ネコ戦：代打(一)ニゴ、左安、右飛
08.01オリ戦：6(一)遊飛、遊飛、三振、一ゴ
08.02オリ戦：代打(一)中飛
08.03オリ戦：6(一)三振、2点中安、四球、遊飛
08.04千葉戦：6(一)三振、中飛、遊ゴ、二ゴ
08.05千葉戦：6(一)死球、三振、遊飛、1点中2
08.06千葉戦：出場なし
08.08福岡戦：代打(一)一邪飛、押出四球
08.10福岡戦：出場なし
08.11オリ戦：代打(一)2点右本、左飛
08.13オリ戦：出場なし
08.15ネコ戦：代打(一)1点右安、右飛
08.16ネコ戦：代打(一)右安
08.17ネコ戦：代打 ニゴ
08.18千葉戦：代打 右安
08.19千葉戦：7(一)三振、左飛、ニゴ、一ゴ
08.20千葉戦：代打 右安
08.22ハム戦：代打 四球
08.23ハム戦：出場なし
08.25タカ戦：8(一)遊直、死球、三失、投犠打
243席209数55安 率.263 4本20点22得
19四7死0盗6犠2飛 出.342