鈴木大地選手、得点につながる送りバントを決め、岸投手150勝に貢献!

もと楽天生命パーク宮城(現・モバーク)で行われたマリーンズ戦。
鈴木大地選手は6番ファーストでの出場となりました。

 

2試合連続マルチを打っている鈴木大地選手ですが、今日はヒット出ず。
それでも第1打席は強い当たりがファーストライナーになるなど紙一重といったところでしょうか。

たけろー2ベースで迎えた第4打席ではファーストへ上手く転がす送りバントを決めて、貴重な追加点につなげてくれました!

 

今日は150勝に王手をかけている岸投手。
声かけはもちろん、イニング交代でベンチに戻る際には必ず一言かけて、岸投手もそれに応えるという素晴らしい関係性になっていて、素晴らしい記録の試合にフル出場できて嬉しかったのではないでしょうか。

 

土曜の試合から何かが変わったように勝てる試合を続けているイーグルス。
明日からも連勝を続けて、大地もヒットを積み重ねていきたいですね!

 

Today's DAICHI

5.2 マリーンズ戦
4打席3打数1犠打

第1打席:ファーストライナー
第2打席:セカンド併殺打
第3打席:ファーストゴロ
第4打席:ファーストへの送りバント

 

今日の大地ニュース

4月25日から30日までのwRAAを集計。本塁打数や安打数も含めて打撃面で貢献度の高い選手を「週間MVP」として球団別に紹介する。

wRAAとは、リーグの平均的な打者が同じ打席数の場合と比べてどれだけチームの得点を増やしたかを示す指標。平均的な打者なら0となり、貢献度が高いほど数値は大きく、低ければマイナスになる。wRAAが10なら、その打者が打席に立つことで、平均的な打者より10点増えたと評価できる。

借金5で5位の楽天は鈴木大地がwRAA3.1でチームトップ。4月30日の西武戦では2号2ランを含む3安打を放つなど、13打数5安打の打率.385、2本塁打、3打点をマークした。ロッテから移籍して4年目の33歳が存在感を発揮している。

パ・リーグ球団別週間MVP 西武・中村剛也が12球団トップ!オリックス森友哉も好調

 

今日のだいちほー

どんなときでも鈴木大地選手のポジティブな面を見つけるのが得意技です。

 

鈴木大地、2023年成績

04.14タカ戦:5(三)遊ゴ、遊飛、中安、一直
04.16タカ戦:2(三)一ゴ、右犠飛、三振、捕犠打
04.18オリ戦:(代打)三振
04.20オリ戦:7(一)二ゴ、一ゴ、右飛
04.21ハム戦:(代打)右安
04.22ハム戦:5(一)遊併打、遊飛、遊ゴ
04.23ハム戦:(代打)右安
04.27タカ戦:(代打)一ゴ
04.28ネコ戦:2(一)右飛、四球、中飛、遊飛
04.29ネコ戦:8(一)1点右本、左安、一ゴ、左邪飛
04.30ネコ戦:6(一)右2、2点右本、二ゴ、左飛、右安
05.02千葉戦:6(一)一直、二併打、一ゴ、一犠打
35席31数8安 率.258 2本4点3得

1四0死0盗2犠1飛 出.273

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