鈴木大地選手、2024年への決意を語る

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楽天・鈴木大地 負けるもんかの精神で/待ち遠しかった開幕

巻き返しに向け「もう一度レギュラーを取るつもりでやります」と言葉に力を込めた。

19年オフ、ロッテからFA移籍で加入した。20年から結んだ4年契約は、ひとまず昨年で終わった。「あっという間でしたね。もう4年がたったんだなって感じでしたし、不安もありながらやらせてもらってましたけど、しっかりした結果というか、チームにも貢献できてないと思う。毎年言っていますけど(24年は)たくさん貢献したい」。単年契約で臨む今季にかける思いは人一倍強い。

その強い決意を、オープン戦ではバットに込めた。3月17日のロッテ戦(ZOZOマリン)、初回に3点を先制し、なおも2死二塁のチャンス。佐々木朗希が投じたスライダーを強振し右翼線へ適時二塁打を放った。オープン戦は11試合に出場し21打数7安打、打率.333、2打点と好調を維持した。

今年で35歳を迎える。野手陣では岡島、阿部と並んで最年長となった。もともと後輩の面倒見も良く、試合中はチームメートへ誰よりも声をかける。キャプテンシーも魅力だが「若い子に負けるもんかという気持ちでやりたい」と、並々ならぬ決意も語った。

楽天・鈴木大地 負けるもんかの精神で/待ち遠しかった開幕

 

若い子に負けるもんかという気持ちでやってほしいし、
負けていると微塵も思ってないので、
いろいろ感じる開幕カードでしたが鈴木大地選手らしく状態を維持してほしい。

絶対に鈴木大地選手の力が必要な場面は遠くない未来に待っているし、
見返すくらいの強い気持ちで前を向いて戦ってほしい。

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