今日のDS7ニュースマガジンです。
- 楽天イーグルス背番号7、鈴木大地選手応援サイト
- 本日の鈴木大地選手の活躍を記載しています
- 鈴木大地選手中心、ポジティブに応援してます
試合に出ることに、僕にはこだわりある
球春到来を告げるプロ野球のオープン戦「東北楽天ゴールデンイーグルス-東京ヤクルトスワローズ」が8日、静岡市駿河区の草薙球場で行われた。待ちわびた親子連れや野球ファンら1846人が、プロの迫力あふれるプレーを楽しんだ。
楽天は16日まで同球場を拠点にヤクルト、横浜DeNAベイスターズ、オリックス・バファローズと計7試合を行う。初日は田中将大投手が先発した楽天が5-0でヤクルトを下した。県勢は楽天の鈴木大地内野手(小山町出身)と堀内謙伍捕手(静岡高出)、ヤクルトの石山泰稚投手(ヤマハ出身)と小沢怜史投手(日大三島高出)が登場し、温かい拍手が送られた。
静岡市葵区の自営業梅田泰さん(48)は静岡高OBで堀内捕手の背番号65のユニホーム姿で観戦。非常勤講師を務める愛知大では楽天の新人安田悠馬捕手を教えた縁もあるという。「堀内選手には高校時代のようなバッティングを見せてほしい」と期待した。三島市立錦田小3年の塚田翔真君は「鈴木大地選手のバッティングがすごいと思う」と声を弾ませた。楽天移籍3年目の鈴木(小山町出身)は6番、三塁で先発出場。2打数無安打1四球だったが、「内容には手応えがあった。(地元で)充実した1日だった」と表情は明るかった。
移籍1年目でキャリアハイの打率2割9分5厘を記録し、昨季も全143試合に出場。好不調の波が少なく、あらゆるポジションをこなすユーティリティープレーヤーとしてチームに欠かせない存在となっている。1月に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、キャンプ入りが遅れたが「そこは全く問題ない」と順調に来ている。
今季は7月に草薙球場で公式戦も予定されている。「(オープン戦とは)違う雰囲気、興奮があると思う。元気な姿で戻ってこられるように頑張りたい」と楽しみにした。
一言
地元で充実した一日を過ごせたみたいで何よりですね。
地元のファンの方々にも見守られ、すごい力が出たことだと思います。
そして、コロナの影響も全く問題ないとのことですごく安心しました。
レギュラー陣が軒並み1軍に復帰してきて、これから競争の本番。
開幕スタメンに向けて、静岡で頑張れ大地!!!