グラウンド内の司令塔、鈴木大地

SHUJI
こんばんは、SHUJIです。
鈴木大地選手のニュース記事がありましたので、シェアしたいと思います。

 

本ブログのコンセプト
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス背番号7、鈴木大地選手の応援サイト
  • 本日の試合においての鈴木大地選手の活躍を記載していきます
  • 鈴木大地選手中心、全てポジティブに鈴木大地選手を応援してます

 

この記事を書いた人

SHUJI(@lotte7daichi7

  • 2006年、ロッテ&西岡剛選手の応援ブログを開設
  • 鈴木大地選手ファンとなりアメーバブログに移る
  • 2019年から鈴木大地選手を応援する本サイトを立ち上げ
  • 夢である大地選手に直接インタビューをすることを目指す
    └ 特別返礼ではじめて自分の質問には応えてくれました!
  • 楽天に移籍した現在も変わらず全力で応援中

インスタ毎日更新しています

 

パ球団が楽天・石井新監督より警戒する2冠・鈴木大地の存在感

全権監督誕生以上に脅威か。現在オフ真っただ中のプロ野球界で早くもパ・リーグの各球団が今季の楽天に警戒感を示している。と言っても、11月にチームの全権を握る石井一久GM(ゼネラルマネジャー)兼監督が誕生したからではない。鈴木大地内野手(31)が移籍1年目の昨季、ベストナインとゴールデン・グラブ賞の2冠に輝いたことでチーム内の存在感が高まることに危機感を抱いているというのだ。

鈴木は昨オフ、国内FA権を行使してロッテから楽天に移籍。新天地に移った昨季は主に三塁手としてシーズン全試合出場し、打率2割9分5厘、4本、55打点の好成績をマークした。だが、チームは2位ロッテと2・5ゲーム差のリーグ4位と低迷。まさかのBクラスに転落した。この要因の一つが生え抜き選手と移籍組が混在するチームをまとめる「現場リーダーの不在」と言われていた。それでも、鈴木が結果を残しオフに複数賞を受賞したことで、今季は持ち味である「キャプテンシー」を発揮しやすい状況になる。これが結果的に楽天のチーム力向上につながるというのだ。

パの球団首脳陣の一人も鈴木の能力を高く評価したうえでこう分析する。「鈴木大地という選手はロッテ時代からチームをまとめるキャプテンシーの持ち主ですが、昨季は移籍1年目ということもあり、ややチーム内での発言も遠慮しがちだったと聞きます。でも、新天地でフルシーズンを戦い抜いて個人成績を残したばかりか、オフに栄誉ある賞を次々に獲得したことでグラウンド内での彼の発言力や統率力は今季、確実に増す。そうなると、個々の印象が強かった楽天というチームが一丸にまとまる可能性が高いのです。正直なところ、ベンチで指揮を執る石井監督より大地が現場で統率力を発揮する方が我々としては怖いですから。今季の楽天は侮れません」

鈴木自身も12月のベストナイン受賞式後のコメントで「来年は最後(日本シリーズ)まで野球がしたい」と力強く語っていただけに…。石井監督の話題ばかりが目立つ昨今の楽天だが、今季はプロ10年目の節目を迎える実力者の働きも目が離せない。

パ球団が楽天・石井新監督より警戒する2冠・鈴木大地の存在感

 

大地のキャプテンシーはチームに良い影響を与える

キャプテンシーの意味を理解している野球関係者の方々が恐れるのも無理はないですね。

移籍初年度で遠慮している部分、チームを知るための部分などがあったと思います。

2年目になって、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞したことで2020年以上に
大地自身が出せるのではないかと考えられます。

 

そしてその動きは石井新監督が評価した部分でもありますし、
チームが低迷していたり逆境なときほど力になる部分だと考えられます。

 

2021年も鈴木大地らしさを存分に発揮し、数字以外でもチームへ貢献する姿を期待しています!

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