
こんばんは、SHUJIです。
本記事は2019年6月16日に行われた千葉ロッテマリーンズvs中日ドラゴンズの試合結果記事のリメイク版となります。
目次
Today's DAICHI
2019.06.16 ドラゴンズ戦 2番ファーストでスタメン
第1打席 レフトフライ
第2打席 ピッチャー前犠牲バント
第3打席 ファーストゴロ
第4打席 レフトへのソロホームラン 1打点1得点
第5打席 ライトへのソロホームラン 1打点1得点
第6打席 ライト前2点サヨナラタイムリー 2打点
6打席6打数3安打2本塁打4打点2得点
.500 2 4(出塁率.500)
DAICHIユニを着てファースト出場
風が強い今日のマリンフェスタ。
DAICHIは3カ月連続のフィールドプレイヤーとしてのスタメン出場となりました。
第1打席からしっかり当てていくのですが、ヒットにならず。
DAICHIはバントが上手いんです
無死1・2塁で迎えた第2打席は送りバント。
もったいないなとも思うのですが、見事転がしてバント成功!
チャンスを広げます。
バント上手いんですDAICHIは!
第4打席で逆襲ののろし第9号ソロホームランを左中間へ!
5点ビハインドの7回。
先頭打者として絶対に出塁したい場面で、完璧なタイミングで振りぬいた当たりは左中間へのラグーン弾となりました。
結構高く上がったのですが、失速せずそのままスタンドイン!
諦めないという気持ちをいつもプレーで見せてくれるDAICHIらしい一発となりました。
第5打席でも完璧な当たりはライトスタンドへ飛び込む第10号ホームラン!
9回も先頭バッター。
こういうとき打つのが大地なのですが、こちらもジャストタイミングで振りぬいた打球は完璧な弾道をライトスタンドへ運びました。
これで2016年のパリーグ1号、2号以来の2打席連続アーチ!
諦めない、逆境にこそ打つチームリーダーDAICHIの活躍にチームが奮起しないわけがなく、この回一気に連打が続き1点差まで追いつきました。
2打席連発も笑顔なし、しかし3度目は最高の笑顔!
1点差に追いつきなおも9回2アウト満塁。
バッターは本日の主役・我らが千葉ロッテマリーンズの誇り・鈴木大地!
前2打席ではホームランも笑顔なし。
しかしこの打席執念で打った打球はライトへ・・・大地は最高の笑顔を見せてくれました。
今シーズンチーム3度目のサヨナラ勝ち。
そして決めたのは3度目の鈴木大地!
5点差を跳ね返すのは間違いなく大地の諦めない一発。
そしてそれを仲間がつないで、最高の場面で大地に回してくれました。
そして2打席ホームランでもおごらず必死に打った、それがサヨナラ打につながったのではないでしょうか。
まとめ
なんか第1打席のバッターボックスでの構えを見て、なんか今日めっちゃ打ちそうと思ったのですが、想像をはるかに超えていきました。
ずるずる行かずに今日はヒット!
しかも恩師・伊東勤氏の前でのホームランは今シーズン第9号。
2桁へ王手をかけました・・・と書いてた矢先9回にもホームランを放ち2桁10号に乗せました。
私の今シーズン成績予想のホームラン部門は12本だったんですが、超えそうです。
そして9回サヨナラ打。
これが今シーズン3回目のサヨナラ打。
猛打賞、4打点。
諦めない、絶対勝つという強い気持ちが結果につながりました。
これからもひたむきに、怪我なく、だれにも負けずに進んでいってほしいです。
オールスターへの投票もよろしくお願いします!
鈴木大地、2019年シーズン成績
06.16 2番一塁出場 左飛、投犠打、一ゴ、左本、右本、右安(.300 10 37 2盗塁32得点 出塁率.372)