今週の鈴木大地ニュース3/29-4/4

SHUJI
こんばんは、SHUJIです。
2021年3月29日〜4月4日に報道された
鈴木大地選手のニュースを紹介していきます。

 

本ブログのコンセプト
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス背番号7、鈴木大地選手の応援サイト
  • 本日の試合においての鈴木大地選手の活躍を記載していきます
  • 鈴木大地選手中心、全てポジティブに鈴木大地選手を応援してます

 

この記事を書いた人

SHUJI(@lotte7daichi7

  • 2006年、ロッテ&西岡剛選手の応援ブログを開設
  • 鈴木大地選手ファンとなりアメーバブログに移る
  • 2019年から鈴木大地選手を応援する本サイトを立ち上げ
  • 夢である大地選手に直接インタビューをすることを目指す
    └ 特別返礼ではじめて自分の質問には応えてくれました!
  • 楽天に移籍した現在も変わらず全力で応援中

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“無限好機”をものにした。楽天鈴木大地内野手(31)が、2試合連続適時打となる先制打を含む4打数2安打2打点と活躍。チームの2連勝、開幕から3カード連続勝ち越しに貢献した。

4番浅村栄斗内野手、5番茂木栄五郎内野手ともに全4打席で四球。6番として2人の後ろを打つ鈴木大が、幾度となくチャンスをきっちりと得点につなげた。

◇   ◇   ◇

、何度打席に立っても、必ずチャンスがやってきた。2回。先頭の4番浅村、5番茂木が歩き、無死一、二塁。6番鈴木大が、オリックス山岡の真ん中低め146キロ直球を歯を食いしばって、右前へはじいた。「四球、四球で山岡もストライクを取るのに苦労していた。2ボール1ストライクでピッチャーもストライクが欲しいと思ったので、思い切り打ちにいきました」。主導権を握る先制打を放ち、ベンチへ右拳を突き上げた。

3回は1死満塁で一、二塁間を破りそうな当たりでの二ゴロの間に追加点。5回は無死一、二塁で空振り三振。7回は2死一、二塁で右前打も二走浅村が走塁死。打席に立てども立てども好機が来る。それもそのはず。4番浅村、5番茂木が4打席全てで歩かされていた。鈴木大は「前2人の打者が1試合全部四球というのは初めてですね」と驚きながらも、「最初にヒットが打てたのは良かった。あの2人の後ろを打ったらそうなることが多いと思う。僕が機能すれば、チームが勝つ確率がすごく上がると思うので頑張ります」と力を込めた。

持ち味の“万能力”が光る。全120試合に出場した加入1年目の昨季は2番で91試合にスタメン出場。1試合のみだった6番に、今季は開幕から座る。それでも「気持ちの入り方は全然変わらない。その場その場でやることが違ったりする。2番でも6番でも、自分のできることも限られている」と割り切り、目の前の白球に食らいつく。今カード前時点では21打数2安打、打率9分5厘と低迷も、2試合連続マルチ安打ときっちりと調子を上げてきた。

昨季は三塁手でゴールデングラブ賞を獲得したが、今季は開幕から全試合で一塁を守る。「どんなに調子が良くても悪くても次の試合が来る。反省と予習、復習を繰り返す毎日。今日2本打てたことは良かったですし、打てない打席の反省もある。一喜一憂しないでまた明日を迎えたいなと思います」。攻守に欠かせない背番号7が、また今日も元気にグラウンドを駆け回る。

楽天4、5番が8四球、鈴木大地が後ろで決めた

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