【観戦記】ファンに愛される鈴木大地@19.11.17

今日は2019年千葉ロッテマリーンズのファン感謝デーことスーパーマリンフェスタがZOZOマリンスタジアムで行われました。

我らが鈴木大地選手ももちろん参加。
選手会長として開会と閉会の言葉を述べていました。

そしてWe Areからの大地コール、応援歌。
ファンの大地に対する気持ちは大地にしっかり伝わりました。

ファンに感謝を述べる日。ファンからの気持ちが伝わった日。

熱心なファンの言葉に笑顔の大地

笑顔でキャッチボール

開会宣言をする大地
笑顔

選手とキャッチボールでは子供相手にする場面が多く、とても笑顔で周りの選手とも談笑して、楽しんでいる雰囲気がありました。

またパワプロ映像がバックスクリーンに映っており、パワプロ大好き鈴木大地としてはチラチラ見てた印象があります。

福袋屋さんではファンの声に丁寧に答える

子供の目をしっかり見る大地
大地を見つめる益田
明らかに何かを企んでいる益田
熱心なファンの方に熱烈なラブコールを受ける大地
突然競い合う2人。KinKi Kidsみたい

時間を間違えてのんびりリポビタンDを飲んでたせいで出遅れる。
そのため、遠くて分からなかったですがファンの方は確実に大地に一言一言気持ちを伝えてるなと感じました。

そして、その言葉をどう返しているかは分かりませんが、頭を下げてしっかり応えているように見えました。

行列が終わると突然まっすーが並び、何かをものすごく伝えていました。
さすがエンターテイナー!
伝えてる言葉や思いは嘘ではなさそうですがね。

ファン感を楽しんでいる大地

今シーズンどこかで見た投球フォーム
ピッチャーもできる大地
大地の手を掴む熱烈ファン
じゃれ合う2人。KinKi Kidsみ(ry
閉会の言葉を述べる大地

We Areそして・・・

ファンの応援歌に笑顔

大地がコールリーダーでWe Are。
今シーズンを締めくくるWe Are後に待っていたのは応援団からの大地コール。

そしてそれはスタンドに広まり、マリンスタジアム全体から大地コールが向けられました。

そのコールは大地の応援歌1、応援歌2へと変わり、グラウンドにいる大地に贈られました。
大地はその声援にしっかり応え、拍手とお辞儀をしていました。

その後マリンでは謎の映像が流れ、We Are終了=…というとても嫌な予感がしたのですが、そうではなく、これからもWe Areをするとのこと。
そしてその映像の中心はすべて鈴木大地だったということ。
ここに意味を求めるのであれば、球団として大地に残ってくれというメッセージ性もあったのかなと思える内容でしたね。

この映像は涙腺崩壊ものでした。
We Areは131回行われているそうですが、131回ともいた選手はおそらく1人ではないかと・・・いつも中心には背番号7がいたのです。

そして
やっぱりマリーンズには大地がいないといけないと。
大地にはマリーンズに居てほしいと
強く強く感じてしまいました。

大地コールが起きると思っていましたが、応援団主導とは思っていませんでしたし、応援歌がまたマリンに鳴り響くとは思っていませんでした。

すごく愛されてる。そして熱い気持ちを感じました。
来年以降もこの応援歌を聞きたいと強く思いました。

大地自身のコメントがやっと聞けました。
いまだに考えています。

ファン感謝デー。本当はそういう場ではないのかもしれません。
ただ、私はその気持ちから来るすべての行動を支持します。

今日ファンができることはしっかりやった。そういう日になったはずです。
あとは大地が考えて出した答えを待とうと思います。

もちろん私はその決断を何があっても支持します。

FA鈴木「引き続き考えたい」 ロッテのファン感謝イベント参加

ロッテからフリーエージェント(FA)宣言した鈴木大地内野手が17日、ゾゾマリンスタジアムで行われたファン感謝イベントに参加後、今後について「簡単に決めることではない。これから答えを出さないといけないので引き続き考えていきたい」と話した。
 鈴木は巨人、楽天と入団交渉を行っており、ロッテからも宣言残留を認められている。交渉の詳細については明かさず、「いろいろな話をさせてもらっている」と述べるにとどめた。
 イベントでは閉会のあいさつ後に残留を願う観客の声援や応援歌を耳にし、「いろいろと声を掛けてもらって、一つの声となってコールしてもらえたことは幸せ」とファンとの交流を楽しんだ。

FA鈴木「引き続き考えたい」 ロッテのファン感謝イベント参加―プロ野球

FAのロッテ鈴木は熟考中「引き続き考える」 巨人&楽天と交渉、ロッテ残留も

ファン感謝デーに参加、「大地コール」に「本当にありがたい」
 ロッテから国内FA権を行使した鈴木大地内野手が17日、ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2019」に参加。終了後に囲み取材に応じ、自身の去就は明言しなかった。熟考中であるとし、「引き続きしっかり考えたい」などと話すにとどまった。
 10月28日にFA宣言をしてから初めて公の場に姿を現した鈴木は、選手会長としてファン感謝デーの開会宣言を担当。ファンから大きな声援が送られた。開場時に行われたWELCOMEハイタッチでは残留を希望する声を投げかけられる場面も。フェスタ終了時に行った「we are」コールのあとに、スタンドから「大地コール」が沸き起こるなど残留を望むファンの思いを改めて感じたようで「本当にありがたかった。ここまでは選手会長としてこの感謝デーをしっかりやることばかり考えていた」と話した。
 鈴木はここまで巨人、楽天と交渉。ロッテも宣言残留を認めている。「内容は言えないが、いろんな話をさせていただいた。2球団だけではなくロッテもそう。いい場は作らせてもらっている」とし、「長々とは思っていないがしっかり考えます」とうなずいた。このファン感謝デーが一区切り。改めて熟考し、結論を出す。

FAのロッテ鈴木は熟考中「引き続き考える」 巨人&楽天と交渉、ロッテ残留も

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