アメリカのデータ専門会社『Sports Info Solutions(SIS)』 は現地時間11月21日、2022年度のNPB版フィールディング・バイブル賞を発表した。同賞は2006年に創設され、データ分析に基づいて両リーグから一部門につき一人受賞者を選出しており、メジャーでは「真のゴールドグラブ」という声も少なくない。果たして、『SIS』が発表したのは以下の10名だ。
●一塁手:鈴木大地(楽天)
楽天とソフトバンクも2名を輩出。西川遥輝がレフトで受賞したように、フィールディング・バイブル賞は外野手を3ポジション別で表彰していることから、ゴールデン・グラブ賞との顔ぶれは大きく異なる。
本日、ベストナインが発表されましたが、
記者投票ということでまた素人としては理解できない投票が見られました。
逆にデータ専門会社では真のゴールデングラブ賞を出しており、
こっちのほうが納得いくのでは?という結果になりましたね。
数字だけでは判断できない事象は多くありますが、
データをもとに出してくれないと納得できないこともありますわね。