8/19に楽天生命パークで行われた
東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズ戦の試合を観戦したので、
観戦写真を上げていきたいと思います。
複数回に分けて書きます。
前回はこちら
絶対に打つ!そう信じることができた最後の打席!
なぜかビハインドで9回裏を迎えてしまって、
出てきたのはドアを引くことしかできない投手。
気合が入りまくった表情をした鈴木大地が打席に向かいます。
鈴木大地の13球
相手投手の押さない変化球2球で2ストライクと追い込まれた大地。
ですが、その後の押してきた157kmのストレートをファールしてから粘ります。
その後、ボール球はしっかり見逃し、
ストライクはファールで粘るという納豆もびっくりな粘りを見せます。
球場も大地がファールで粘るたびに拍手で大地にエールを送ります。
粘るたびに気合の入る打席の大地。
ヒットが出ないわけない打席でしたね。
① カットボール(147km) 見逃し
② チェンジアップ(138km) ファール
③ ストレート(157km) ファール
④ ストレート(155km) ボール
⑤ ストレート(156km) ファール
⑥ ストレート(154km) ファール
⑦ チェンジアップ(137km) ボール
⑧ カットボール(147km) ファール
⑨ ストレート(155km) ボール
⑩ ストレート(155km) ファール
⑪ ストレート(155km) ファール
⑫ カットボール(147km) ファール
⑬ カットボール(144km) ライトへのヒット
しかし、ここで謎の代走・・・
それでもベンチに下がっても勝利に飢えてる鈴木大地。
弟子・よしあきにアドバイスを送ります。
鈴木大地33歳初本拠地でも全力で猛打賞で誰よりも輝いてグラウンドに立っていた!
この日の試合。
勝敗は9回の粘りを息をするのも忘れてガン見していたため結果の意識がないのですが、
33歳初本拠地となった鈴木大地はスタメンで出場。
大地は打っては3安打猛打賞!
打点を稼ぐホームランに、もうなんか何もかも輝いていました。
そして、大地はピッチャーへのサポートも全力。
何回も声掛けをしていました。
最後の打席は絶対に負けたくないという大地の気迫が出ていましたし、
味方の得点もガッツポーズで喜ぶなどベンチでも全力な大地でした。
そしてグリーンユニも似合っていた大地。
何歳になっても野球少年な全力プレーが信条な鈴木大地。
いつまでもグラウンドに立ち続けてほしいです!