こんばんは、SHUJIです。
ここ数日Twitterのトレンドをにぎやかす「鈴木大地」でありますが、本日も日本のトレンドTOP5に入るほど朝のニュースは刺激的だったんですかね。
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FA権行使する見通し = FA宣言ではない
“ロッテの顔”鈴木大地がFA決断!「後悔しないよう考えて…」今オフ目玉、争奪戦必至
ロッテの鈴木大地内野手(30)が、国内フリーエージェント(FA)の権利を行使する意思を固めたことが24日、分かった。球団側は宣言残留を認めており、権利を行使した上で残留する可能性も残すが、複数の球団が水面下で獲得に向けた調査を続けており、今オフのFA市場の目玉選手の動向に注目が集まる。この日からFA有資格者が権利行使できる手続き期間が始まった。
“ロッテの顔”鈴木大地がFA決断!「後悔しないよう考えて…」今オフ目玉、争奪戦必至
自身のFAについて沈黙を貫いてきた「ロッテの顔」が、大きな決断を下した。関係者によると、周囲に「他球団の評価を聞いてみたいという気持ちがある。一度しかない野球人生。後悔しないように、しっかりと考えて結論を出したい」と話しているという。球団とは残留に向けた話し合いを重ねてきたが、すでに権利を行使する意思を伝えているもよう。近く正式に申請手続きを行う予定だ。
プロ8年目の今季は、いずれもキャリアハイとなる打率・288、68打点、15本塁打の成績を残した。6月には2度のサヨナラ打を放つなど月間MVPを初受賞し、勝負強さを発揮。守備では主に一塁と三塁で起用されたが、内野の全ポジションで先発したほか左翼でも出場。13、16年に遊撃でベストナイン、17年には二塁でゴールデングラブ賞を受賞しており、内野ならどこでも守れる万能さを改めて証明したシーズンとなった。
チーム内の人望が厚く、誰もが認めるキャプテンシーの持ち主だ。24歳の若さで主将に任命され、今季は選手会長を務めた。常に先頭に立ってきたリーダーは幅広い層のファンから人気がある。看板選手としてだけでなく、将来の幹部候補という意味でも貴重な人材。球団側も複数年の契約を提示して引き留めに動いており、宣言残留も認める方針を伝えている。鈴木は権利を行使した上で残留することも視野に入れ、他球団の話を聞くことになりそうだ。
一方で楽天や中日、巨人など複数の球団が、鈴木がFA宣言した場合に備えて調査を進めてきた。この日からFA有資格者が権利を行使するための申請期間がスタート。残留か移籍か。争奪戦の行方に注目が集まる。
とはいえ宣言間近なのは間違いない
FA宣言をしたわけではないですが、球団に伝えてる以上行使の可能性はほぼ間違いないでしょうね。
ただ、「宣言しか出てこない」のであれば初日である今日手続きを迷わずすると思うので、土日を挟んでまた色々考えるのかなとも思います。(手続きは平日しかできない)
週明けにまた動向が報道されるのかなと思います。
もちろん宣言 = 移籍とは100%言い切れないので、マリーンズファンの方々もそこまで悲観せずに今後の動向を見守るのが良いかと思っています。
Tスポに関しては・・・ツッコミどころ祭り
> 一部首脳陣は快く思わないのか、次第に距離を置かれるようになった。
こんな首脳陣居たら解雇でしょw どんだけ権力に依存した存在なんだw
> ここ数年、定位置がコロコロ変えられたのも、そんな事情が絡んでいる。
伊東監督がセカンドに変えたのも理由があった。首脳陣は変わってますしね。
> 鈴木と親しい某選手によれば
親しい選手がそんなこと話すはずないし、「 考えるはず 」←はずって・・・maybeで話されても・・・
某チーム関係者とかなんとでも書けますからね。。。
気にするだけ人生の無駄かと。。
タイトルと中身が違うことも・・・
ニュースを見るときは以下を気にすると良いです。
- タイトルだけで判断しない→タイトルはあくまでキャッチコピーに過ぎない)
- 中身をしっかり読む→登場人物も気にして、事実なのか、妄想なのか判断するべき
他球団の評価を聞きたいのは選手として当然の感情
個人的にFA権行使濃厚については、特別驚きもなく、まぁそうなるかなと言った印象。
3年6億を提示したところで、昨年オフ~今シーズンに大地に突き付けられた真実は覆ることはないでしょうし。。
他球団が大地を本当に必要として評価してくれるのであれば、そこに行きたいと思って当然でしょうし、それを聞いてもロッテに残りたいという気持ちもあるかもしれない。
それは本人しか分からない。
大地には後悔ない選択をご家族とも話し合ったり、親しい某選手などの曖昧な感じではない信頼のおける周りの人と相談して決めるでしょうから、本人の口から出る言葉をただ待とうと思います。
周りがどう感じて、どう思おうと、決めるのは本人。
本当に大地のことを必要として、大地がこのチームでやりたいと思うところでプレーすべきだと私は思います。