車見に行く？にて行われたイースタンのライオンズ戦。
鈴木大地選手は5番サードでのスタメン出場となりました。
第1打席ではフォアボールを選んで出塁！その後、今シーズン初得点となる先制のホームインとなりました。
第2打席は変化球が膝付近に当たり、今シーズン3回目のデッドボール・・・なんでだ・・・
影響はなさそうで良かったですが、本当にやめていただきたい。。。
第3打席、第4打席はゴロアウトでしたが、打ち損じとかボテボテとかじゃなさそうですね。
出塁率は5割に近づくくらい上がっています。
守備ではサード→ファーストとポジションを守りましたが、いつもと変わらず安定した守備でした。
あと、よしあきが入ったこともあるでしょうが、イーグルスベンチ全体で声援を送って仲間を盛り上げています。とても雰囲気の良いベンチですねぇ。
サードスタメンでも変わらずピッチャーへの声かけ何度もしてました。
本当に何度も何度も声をかけてました。ピッチャーを1人にさせない。
福浦さんの教えをどんなときでも守っています。
若い投手にはかなり大きな存在だと感じています。
声かけ日本一！
鈴木大地選手、ずっと応援しています！頑張れ大地！！！
Today's DAICHI
4.10 ライオンズ戦
4打席2打数0安打1四球1死球1得点
第2打席：デッドボール
第3打席：セカンドゴロ
第4打席：サードゴロ
【今日の鈴木大地選手】
🌞5番サードでスタメン出場🙂
🌞サード→ファーストの複数ポジションを安定して守る🏆
🌞1四球1死球😡の2出塁↗️
🌞今シーズン初得点🙆♂️
🌞ピッチャーへの声かけたくさん、ポンたくさん🥇
鈴木大地選手、今日も一日お疲れ様でした！！！— SHUJI🫥 (@lotte7daichi7) April 10, 2023
今日の大地ニュース
試合中、これほど頼もしさを感じる選手は、そうはいない。ベンチから人一倍声を出し、グラウンドでは投手へ積極的に声を掛ける。移籍4年目。今やムードメーカーという意味でも、チームに欠かせない存在だ。
練習中から積極的に声を出す姿は、ほかの選手にとっても刺激になるようだ。ベテランの銀次も「本当に頼もしい選手だと思う」と信頼を寄せる。どんな状況でも全力を出し尽くそうとするその姿は、チームに好影響を与えている。
移籍3年目となった昨シーズンは125試合に出場して打率.257、35打点。加入後ではともに自己ワーストの成績となった。これまでと同様、今季は三塁か一塁での起用となりそうだが、定位置奪取は簡単ではない。
新助っ人のフランコはオープン戦で結果を残しており、中日から加入した阿部寿樹も存在感を発揮。さらには若手の黒川史陽も虎視眈々とレギュラーを狙っている。
ただ、どんな状況でも声を出し、チームを鼓舞する男が、勝負をあきらめるはずがない。「僕らがいい壁になっていれば、チームとして底上げになると思っている」とチームのためにもベストを尽くす構えだ。
球団のSNSなどにも頻繁に登場し、明るい笑顔でもファンを魅了する33歳。今や、チームの野手では炭谷銀仁朗、銀次に続く3番目のベテランとなる。そのベテランがファンサービスを惜しまず、グランドで必死に戦う姿は、若手の刺激にもなるはずだ。
開幕は二軍で迎えたものの、このまま終わるわけにはいかない。フォア・ザ・チームを貫く男は、逆境をはね返して一軍に戻り、チームを勝利に導く。
鈴木大地、2023年イースタン成績
03.31ヤク戦：(代打)三邪飛、二安
04.01ヤク戦：6(一)死球、遊ゴ、四球、二ゴ、遊飛
04.02ヤク戦：5(指)死球、右飛、四球、四球
04.04ハム戦：5(一)右飛、二ゴ、二ゴ、投犠打
04.05ハム戦：5(一)二ゴ、右安、押出四球
04.07巨人戦：(代打)四球
04.08巨人戦：2(一)左飛、二ゴ、遊飛、ニゴ
04.09巨人戦：5(一)中安、右安、二飛、2点左2、四球
04.10ネコ戦：5(三)四球、死球、二ゴ、三ゴ
32席21数5安 率.238 0本3点1得
7四3死1盗1犠 出.484
