涌井秀章選手、9年間ありがとうございました!

本日、東北楽天ゴールデンイーグルスの涌井秀章投手の
中日へのトレードが決まりました。

 

鈴木大地選手ファンとしては、涌井投手がFAでロッテに来てから、
9年間チームメイトとして、チームのために互いに戦ってきました。

 

大地がFAで移籍したあとにトレードでイーグルスに来たときは
驚きもありましたが、すごくうれしかったです。

 

涌井投手と大地は仲が良くて、
涌井先発時の大地は良く打っていました。

いろいろな思い出は尽きませんし、様々な感情があります。
ですが、まず涌井投手にはありがとうと伝えたいですし、
望まれていく新天地でぜひ最多勝を取ってほしいです。

 

そして、来年は2013年以来の対戦があるかもしれません。
涌井投手が投げてるときに鈴木大地は来年以降も打ちますよ!

 

涌井投手、イーグルスでの3年間ありがとうございました!
そして、大地とチームメイト9年間ありがとうございました!

 

涌井と大地のなんやかんや

 

ロッテから楽天に新加入した涌井秀章投手(33)と鈴木大地内野手(30)が投打で活躍した。

練習試合2度目の登板となる先発涌井は最速149キロの直球に加え、99キロのカーブなども織り交ぜながら西武を翻弄(ほんろう)。シーズンにつながる4回2安打無失点の快投に「しっかりチームの優勝に向かって貢献しつつ、自分の成績も求めていきたい」と誓った。伊藤投手チーフコーチも「ストレートも強くて、彼らしいピッチングだった。次回はファームで最終調整になると思います」と万全の仕上がりぶりに目を細めた。

鈴木大は2回に西武今井の150キロ直球を右翼席中段へ運ぶ先制アーチ。7回にも左二塁打を放った。あくまで「だれが投げている時とか関係なく、このチームのために頑張りたい」が基本だとしつつ「(涌井への)特別な思いももちろんあるので。今日みたいなゲームが公式戦でできたらいい」と力を込めた。

鈴木大は練習試合1号となったホームランについて「昔からホームランを打つと調子が悪くなるというか、毒だと思ってましたけど。最近はむしろ逆で、僕みたいな体が小さくて力がない選手は本当にいい打ち方をしないと入らない。そういう意味では前向きにとらえています」と説明。

その上で「後の打席で引きずらないようにはしていて、次の打席で四球を選んだり、最後(二塁打を)打てたのは良かった」と話した。

三木監督は試合後「ロッテからの移籍コンビが活躍しましたね?」と質問されると「今はウチの大切な選手なので」と満面に笑みを浮かべて2人をたたえた。

楽天涌井と鈴木大地の活躍に三木監督「大切な選手」

 

 

4連勝中の楽天涌井秀章投手を援護しているのが、同じロッテから移籍した鈴木大地内野手(30)。涌井先発時の鈴木大は4試合で3度の複数安打を記録するなど、17打数9安打、5打点で打率5割2分9厘。今日も涌井を援護できるか。

楽天鈴木大地、涌井先発時打率5割超え/パ見どころ

 

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事