昨日は試合としても面白い場面がなかった。今日はファースト、そして今シーズン初の2番でのスタメン出場。マリンでヒットなるか！
目次
2番でのスタメンで猛打賞を記録する
井上をDHにしてまで使いたい大地の力
今日はしょーごがセカンド復帰。すると大地はファーストに回りました。
アジャがDHということで、やはり鈴木大地こそフィールドに立ってより輝くといいましょうか、ピッチャー陣の助けになるのでファーストスタメンなのかなと！（たぶんDHだと藤岡に代打出せないとかいろんな縛りがあるからだろうけど・・・）
打っては今季初3ベースを含む猛打賞！！！
第2打席、第4打席ともにランナーなしの場面でしたが、ライトへのヒットを放ちました！
第４打席は映像が見れたのですが、ビハインドとなって気合いの入った表情で前回同点ホームランを放ったときのような気迫を感じ、これは打つだろうなと・・・
第5打席。同点のチャンスで回ってくる。得点圏打率は今季高くない・・・しかし間違いなく打つと思ってた。
打ったあたりはラグーンに届くかどうかというあたりとなり同点のタイムリー3ベースヒットとなる！
一昨日の同点ホームランといいここぞの場面で打つのが大地！絶対に負けさせないという気持ちで打つのが大地！
今シーズン初の3ベース！今シーズン初の猛打賞！鈴木大地はチームのために打ってる！
延長でサードの守備に就くも勝ち越しタイムリーを防げず悔しい敗戦
2死1塁で三塁線への当たり、大地はグラブを出すも取れず・・・まずい中継プレーもあり勝ち越し点を計上してしまいます。
今シーズン2回目のサードの守備。仕方ない部分もあるのかと思いますが、取れない打球ではなかったし、本人は相当悔しかったと思います。
その裏の打席かなり力んでいたし、試合後はベンチで悔しい表情を出していました。
おそらく練習するでしょう。そこは大事なところかもしれません。
しかし、2番がいない今猛打賞を放った鈴木大地はチームが苦しいときにこそ輝くそんな選手だということが同カード3連戦で分かったのです。
2019年成績
03.30 代打出場 左安（1.000 0 0）
03.31 代打出場 右飛（.500 0 0）
04.02 代打出場 死球、中飛（.333 0 0 1得点 出塁率.500）
04.03 代打出場 三振、一ゴ（.200 0 0 1得点 出塁率.333）
04.04 6番一塁出場 投ゴ、二ゴ、左飛、左飛（.111 0 0 2得点 出塁率.200）
04.05 6番一塁出場 二ゴ、右2、左安、二ゴ、捕邪飛（.214 0 0 2得点 出塁率.267）
04.06 6番一塁出場 一ゴ、二飛、四球、中飛、右飛（.167 0 0 2得点 出塁率.250）
04.07 6番一塁出場 遊飛、死球、三ゴ、中飛（.143 0 0 2得点 出塁率.250）
04.09 6番一塁出場 右2(1)、一ゴ、一ゴ、投犠打、右安(1)（.200 0 2 2得点 出塁率.276）
04.11 6番一塁出場 左飛、一ゴ、三振（.179 0 2 2得点 出塁率.250）
04.12 6番一塁出場 遊直、中安、三振、右2（.219 0 2 3得点 出塁率.286）
04.13 6番一塁出場 左安、四球、右安（.265 0 2 2盗塁3得点 出塁率.333）
04.14 6番一塁出場 右飛、右本、二ゴ、右安（.289 1 3 2盗塁4得点 出塁率.357）
04.16 6番一塁出場 一ゴ、右邪飛、一併打（.268 1 3 2盗塁4得点 出塁率.326）
04.17 6番一塁出場 捕邪飛、捕邪飛、遊ゴ（.250 1 3 2盗塁4得点 出塁率.306）
04.18 6番一塁出場 中安、二ゴ、遊併打、三振（.250 1 4 2盗塁5得点 出塁率.302）
04.20 6番一塁出場 中2、左飛、一ゴ（.255 1 4 2盗塁5得点 出塁率.304）
04.21 5番一塁出場 一直、左飛、右飛、遊飛（.236 1 4 2盗塁5得点 出塁率.288）
04.23 6番二塁出場 遊併打、投犠打、右2、三振、右本、一ゴ（.250 2 5 2盗塁6得点 出塁率.288）
04.24 6番二塁出場 左飛、遊ゴ、一ゴ、死球（.238 2 5 2盗塁6得点 出塁率.286）
04.25 2番一塁出場 右飛、右安、投ゴ、右安、右3、二ゴ（.265 2 6 2盗塁7得点 出塁率.307）
