鈴木大地内野手、2度目のゴールデングラブ受賞！！！！！！！

三塁手で初のゴールデングラブ賞を受賞

「三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表され、楽天からは鈴木大地内野手(31)が三塁手として初めて受賞した。チームとしても三塁手の受賞は初めて。
　鈴木大は2017年に二塁手で受賞しており、複数ポジションでの受賞はパ・リーグでは10人目。ロッテから国内FA権を行使して移籍した今季はフル出場した。三塁手では88試合に出場し、守備率9割7分8厘と堅実さを示した。球団を通じて、「選んでいただき、うれしく思います。今年はコロナでお客さんが球場に来られない日が続きましたが、そのなかで守備でチームの流れを変えるプレーができたと思います。来年もたくさん練習をして、ファンの皆さまに感動を与えられるような守備をお見せし、また選んでいただけるように頑張ります」とコメントを寄せた。

楽天・鈴木大地が三塁手として初ゴールデン・グラブ 複数ポジションで受賞はパ10人目「来年も感動プレー見せたい」

#三井ゴールデン・グラブ賞 パ部門別得票数
【ニ塁手】
◎外崎(西)136#浅村栄斗(楽)74
中村奨(ロ)33
周東(ソ)13
大城(オ)3
渡辺(日)2
該当者なし8
【三塁手】
◎#鈴木大地(楽)141
松田(ソ)88
安田(ロ)12
中村(西)5
該当者なし23#日刊スポーツ

— ニッカン楽天犬鷲番@くわばら (@nikkan_eagles) December 18, 2020

球団初のサードでのゴールデングラブ。ベストナインとのW受賞

いつも守備は全力で、捕球であったり、送球であったりに加えて、
ピッチャーへの声かけなど、できることをやりきってもらえた賞だと思います。

守備率の高さもそうですが、諦めないプレーだったり、
取ってから投げるまでの早さ、タッチする早さなどが評価されたのかなと感じています。

これでベストナインとのW受賞です。

チームとして優勝ができなかった悔しいシーズンだったと思いますが、

それでも個人として打率キャリアハイにベストナイン、ゴールデングラブが受賞できて
本当に良かったと思います。

過去にはセカンドでの受賞だったので、サードでは初受賞となりました。

ショートとサードでベストナイン、セカンドとサードでゴールデングラブ。
いろんなポジションで結果を残し続ける、本当に素晴らしいです。

大地の挑戦、大地の選択はやはり間違ってない！

選手としてすごい成長できたシーズンだったのではないでしょうか。

このような賞は各ポジションで1人しか選ばれない素晴らしい賞です。

改めて、おめでとうございます！