鈴木大地、コロナと現状について語る。

おはようございます、SHUJIです。

昨日、鈴木大地選手のコメント含むニュースが複数ありましたので、
シェアします。

 

マスコミの記事によって、コメントも異なってくるので、ニュアンスだけ受け取って、

詳細は楽天公式で大地自身が話しているものを信じるのが良いと思います。

 

 

大事なのは命

楽天・鈴木大地内野手(30)が11日、楽天生命パーク宮城での自主練習後にオンライン取材に応じ、今後も引き続き新型コロナウイルスの感染予防に力を注ぐ考えを示した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、チームは3月30日からチーム活動休止となっていたが「世の中の方々がすごく苦しんでいて、一番大事なのは命なので。野球をやりたい気持ちは常に持っていたが、大事なのはそこじゃないな」とチーム方針に理解をしながら我慢の時を過ごした。

8日から球場施設での自主練習が再開し、この日はフリー打撃なども行った鈴木大。それでも「絶対、このコロナ(禍)は続いていく。自分の行動で、周りの方々に想像するよりも迷惑をかけてしまう。(練習が)再開してすごく気持ちがいいが、その分の苦しい思いもしてきているので(感染予防を)変えずにやっていくのが大事」と気を引き締めた。

楽天・鈴木大地「大事なのは命」自主練習再開も感染予防意識変わらず

 

この期間、鈴木大は「野球ができないことや他のチームが練習している情報も入ってきて、そういう焦りはもちろんあった」と率直に語った。

それでも「一番大事なのは命。野球をやりたい気持ちは常に持っていたが、大事なのはそこじゃない」と活動自粛の意図を理解しながら、我慢の時を過ごしてきたという。この日はフリー打撃なども行ったが「正直、体的にはキャンプ前に近い感じにはなっている」とし、「やれることをやっていきたい」と話した鈴木大。新型コロナ禍が続く中で「(自主練習を)再開して気持ちがいいが、(感染予防を)変えずにやっていくことが大事」とウイルスに打ち勝つ強い決意も示した。

楽天・鈴木大「焦りあった」活動休止期間中の心境吐露

 

体はオフに近い状態

今年ロッテからFAで楽天に移籍した鈴木大地内野手(30)は11日、楽天生命パーク宮城での自主練習後、オンライン取材に応対。「再開して球場で野球ができるのは気持ちがいいけど、まだコロナは続くと思うので、感染予防を徹底して変えずに続けることが大事」と、気持ちを緩めないことを強調した。

 練習再開から3日が経過。この日はサードでノックを受けたりフリー打撃を行った。「正直、体はキャンプ以前、オフ期間に近い状態になっちゃっている。相手があるスポーツなので、投手の球を打ったり打球をとるには体のキレが出ていなくて、このままではシーズンで通用しない」。チームが活動休止していたことでコンディションの遅れを実感した様子だ。

 ただ、鈴木大に焦燥感はない。「焦っても一足飛びに休止前の状態に戻せるわけじゃない。できることをやっていくしかない。今は野球をやれる喜びの方が大きい。まずはケガをしないよう、段階を踏んでいくことが大事」。開幕が決まらず逆算もできない状況。地に足をつけてコンディションを整えていく。

「体はオフに近い状態に…」楽天・鈴木大地それでも練習再開に「今は野球をやれる喜びの方が大きい」

 

楽天の鈴木大地内野手は11日、新型コロナウイルスの影響で調整が遅れている現状に不安な心境を吐露した。8日から球場での自主練習が認められたが、3月30日から1カ月以上、球団施設は閉鎖されていた。練習を行った楽天生命パーク宮城でオンライン取材に応じ「正直、体的にはキャンプ前に近く、オフ期間のような感じ」と話した。

他球団が球場で練習を行っているのを横目に見て焦りはあったが、次第に気持ちを切り替えたという。ロッテから移籍1年目の今季に向けて「今、けがをしたら終わり。いきなり階段を飛び越すことはできない。段階を踏みながらやっていく」と静かに意気込んだ。

楽天の鈴木大地、調整遅れに不安「キャンプ前に近い」

 

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