鈴木大地選手のニュースを紹介していきます。
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SHUJI（@lotte7daichi7）
- ２００６年、ロッテ＆西岡剛選手の応援ブログを開設
- 鈴木大地選手ファンとなりアメーバブログに移る
- ２０１９年から鈴木大地選手を応援する本サイトを立ち上げ
- 夢である大地選手に直接インタビューをすることを目指す
└ 特別返礼ではじめて自分の質問には応えてくれました！ - 楽天に移籍した現在も変わらず全力で応援中
目次
今週のニュース
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楽天は１点ビハインドの９回にナインが奮闘し、土壇場でドローに持ち込んだ。鈴木大地内野手（３１）が１点を追う９回に同点の右犠飛を放ち、単独首位をキープした。石井一久ＧＭ兼監督（４７）は「良い攻撃を最終回にしてくれた」と粘りを評価した。 負ければ今季初の３連敗となる窮地にも、楽天ナインは誰一人として諦めていなかった。１―２の９回の攻撃。先頭の浅村が相手の守護神・益田から右中間を破る当たりで激走。間一髪で二塁に滑り込みセーフとなった。続く辰己が右前打でつないだ。横尾は遊飛に倒れたが、１死一、三塁の好機で打席には鈴木大が入った。
「（９回に好守を見せた）佳明（渡辺）が、みんなを勇気づけるプレーをしてくれた。アサ（浅村）が必死で走ってツーベースをもぎ取ってくれた。みんながつないでくれた打席。とにかく僕も後ろにつなごうと思っていた」
思いはバットに乗り移った。大地は直球を捉えて右翼に運ぶ同点犠飛をマーク。「点につながってよかった」。土壇場で負けを消した一打に、ベンチは大盛り上がりとなった。 １３日の試合で敗戦につながる失策を犯した渡辺佳が途中出場。９回の守備では２死から荻野の三遊間への打球を飛びつき、三ゴロに仕留めるファインプレーを見せて流れを呼び込んだ。石井監督も「佳明も昨日のエラーを取り返す素晴らしいプレーをしてくれて９回につながった」と褒めちぎった。
投手陣も力投した。則本昂は「ブルペンから立ち上がりは最悪でした」と言うように、初回に先取点を献上したが、２回以降は得点圏に走者を背負うも無失点でしのいだ。６回１１２球で９奪三振、１失点で仕事を全う。渡辺佑、酒居、安楽の好投も最終回の同点劇の“布石”の一つとなった。
体の強い張りで欠場が続く茂木の穴を埋めようという執念がチームに一体感を生みつつある。「（茂木が）いないのは大きいですけど、１人だけに頼らず底力というか、チーム力が上がっていけばいい。明日勝てば（このカード）１勝１敗１分けになる。何とか明日は勝ちたい」と指揮官は力強く締めくくった。
今週の成績
04.13 千葉戦 2番一塁出場 二ゴ、三ゴ、右安、左飛（68席59数12安6四2死 .203 0 10 0盗5得 出塁率.299）
04.14 千葉戦 7番一塁出場 遊飛、三飛、遊飛、右犠飛（72席62数12安6四2死 .194 0 11 0盗5得 出塁率.282）
04.15 千葉戦 6番一塁出場 ニゴ、四球、右3、右安（76席65数14安7四2死 .215 0 11 0盗6得 出塁率.307）
04.16 ハム戦 5番一塁出場 ニゴ、投ゴ、右2、右安（80席69数16安7四2死 .232 0 11 0盗8得 出塁率.316）
04.17 ハム戦 6番一塁出場 左飛、二飛、投ゴ（83席72数16安7四2死 .222 0 11 0盗8得 出塁率.305）
04.18 ハム戦 6番一塁出場 右安、中3、1点右安、ニゴ（87席76数19安7四2死 .250 0 12 0盗9得 出塁率.326）
