ロッテ鈴木大地、東京五輪マルチプレーヤーだ

おはようございます。SHUJIです。

鈴木大地は内外野ポジションを守れ、バントも上手く、好走塁もできる困ったときの鈴木大地という言葉が似合う選手であります。

ロッテ鈴木大地マルチ 東京五輪マルチプレーヤーだ

ロッテ鈴木大地内野手が攻守で存在感を見せた。5回の守備では一、二塁間を抜けそうな当たりを好捕し、打撃では2安打。打率を再び3割台に乗せた。

東京五輪では登録できる選手は24人と限られる。そこで鈴木だ。内野全ポジションに加え、今季は左翼も守った。高いリーダーシップも併せ持つ。

初回に先発岩下がつかまると、3度マウンドに歩み寄り「自分は技術的なことは言えない。『頑張れ』とだけ言いました」。攻守だけでなく精神的な支柱としてもチームを支える。

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監督なら欲しい。そう言われる存在こそ鈴木大地である

大地本人がプロ入りの際、木村拓也選手のようになりたいと言った話は有名ですが、まさにそうなりました。

それに加え、レギュラーを守れ、リーダーシップもあり、チームをまとめ、鼓舞することができるという精神的支柱として今日もチームのためにグラウンドに立ち続けるのです。

  • 福浦が引退し、今後10年のマリーンズの顔は彼以外に居ないと思います。
  • 俺が監督なら鈴木大地はベンチに置いときたい選手だな。

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