【観戦記】心が折れる展開でも最後まで諦めない姿を見た@20.10.31②

SHUJI
こんばんは、SHUJIです。

 

10/31にZOZOマリンスタジアムで行われた
東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズ戦の
試合観戦記の続きとなります。

前回は試合序盤までを書きましたが、今回は試合後半を書いていきたいと思います。
前回はこちら

 

本ブログのコンセプト
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス背番号7、鈴木大地選手の応援サイト
  • 本日の試合においての鈴木大地選手の活躍を記載していきます
  • 鈴木大地選手中心、全てポジティブに鈴木大地選手を応援してます

 

この記事を書いた人

SHUJI(@lotte7daichi7

2006年、ロッテ&西岡剛選手応援ブログ開設。

鈴木大地選手ファンとなり本サイトを立ち上げました。

夢の鈴木大地選手に直接インタビューをすることを目指し、
楽天に移籍しても変わらず全力で応援中。
(zoomの特別返礼で自分の質問には応えてくれました)

精度の高い情報を取り入れ、発信することを念頭に、
鈴木大地選手のことを少しでも気になって、
好きになってくれたら嬉しいですね。

インスタ毎日更新しています

 

最後まで諦めない男

ランナーで出た選手に話しかけるのが大地。

ここでは藤岡と、藤岡選手はいつも礼儀正しく挨拶に来るから好きです。

藤岡に話しかける大地

 

リクエスト。
背番号0が同じポーズでビジョンを見ていました!

背番号0の膝に手をつくポーズを見つめる大地と藤岡

 

するとこちらもシンクロ

右を向く大地と藤岡

 

今度は荻野選手が3塁へ

写真にはないですが、話しかけていました。

「足速いから気をつけて」と荻野選手を警戒する大地

 

荻野、大塚、大地のトリオ

0780

 

大地を見ていれば分かるんですけど、
ベンチをずっと見て、色々内野に指示を出している(ような気がする)
もはや司令塔といったところ

こちらの大地タオルをガン見する大地

 

大塚三塁コーチャーと談笑するのが大地のルーティーン

大塚明コーチの黒マスクに笑いをこらえる大地

 

 

点差が離れてしまっても、なおベンチでは・・・

大地のルーティーンマニアックポイントといえば、

1,2回スイングしたあとに反対側にグイっとする伝説の所作

グイッとする大地

 

 

この日は悪魔の6回があって、
東洋大のとある先輩が眩しいと打席を外してから、突然マリーンズの猛攻で
逆転されてしまいました。

沈むファンとベンチのなかで一人だけ、上半身をベンチに乗り出して
声を送っている(であろう)選手がいました。

頭より上半身すべてが見える大地

 

本当に負けず嫌いというか、諦めないというか

最後の最後まで勝利を信じている。

その姿にワシャ感動しました。

 

この投手は特別

9回。

相手のマウンドには、同期入団、親友とも呼べる背番号52が登場

投球練習をベンチから見守る大地

 

そして、ついに対決

真剣勝負もどこか2人だけの世界があるんじゃないかな

 

打った瞬間の写真

 

 

悔しかった観戦

この日、自分自身1ヶ月以上ぶりの観戦となり、かなりの緊張がありました。

相手は古巣、そしてCS争い中のロッテ。

普通に見ることはできませんでしたね。

 

相手先発の二木投手がとても良い出来で、大地も打つことができなかったです。

悔しかったね。

 

そしてこの日、途中から「負けたくない」というとても強い気持ちが芽生えてきました。

チームの勝利を本気で球場で願ったのは2年ぶりくらい、去年はありませんでした。

(しいていうと福浦さんの引退試合かな)

そんな久しぶりに芽生えた感情が6回の逆転劇で飛び散りました。

 

そんななか、ベンチで前のめりな選手を見つけました。

最初背番号がよく見えなかったのですが、やはり鈴木大地でした。

 

他の選手がどうとかいうつもりは全くありません。

ただ、大地はこの試合誰よりも勝ちたいんだという気持ちが伝わってきました。

 

大地を応援していると、何事も全力なところが見れます。

ファンとして気付かされる瞬間も多くあります。

この日も大地に教えられた、そんな気がします。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事