みんな大好き広報カメラ。
マリーンズファンならずとも他球団の選手にも親しまれ、2017年のマリンでのWe Are パリーグにつながりました。
そんなわれらが梶さんが主に更新していることが多い広報カメラが昨日更新されました
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鈴木大地、球場から宿舎までのランニングにカメラが密着
更新された動画に映っているのはわれらがチームリーダー鈴木大地内野手。
昨日はラミゴ戦には帯同せず第二球場で練習をしていました。
その球場から宿舎へランニングをしてる際の密着動画となります
時間があるからランニング
いつもはバテてるから走らないが時間があるため走って帰るという大地。たまには走って帰りたいと語っています。走って帰れるちょうどよい距離ですし、バスなどだと気付かない景色や雰囲気を感じ取っているのでしょう
子供たち良いっすね～
野球ファンの応援は嬉しいし、励みになる。子供たちがキャンプ来て喜んでくれたり、サイン書いて喜んでくれるとめっちゃ嬉しい。こんなに知ってくれてるんだと。
大地の価値観が良い方向にどんどんいっているのが伝わっている
良いシーズンにしたい
たとえどうなったとしても最後までしっかりやり切っていきたい。打率3割見たいし、良い未来を想像してこのオフ色々考えてやってきた。練習だけじゃなくてこういう選手になっていくとかしっかり考えたのははじめて。このキャンプも充実して練習できている。
自分がどういう選手になりたいかをしっかり思い描いて、それに向かって全力で取り組んでる。相当充実した毎日を送っているのだと思います。
そして冒頭にあるようにどんなことがあってもやることをやり切ると語ってくれました。
勝ちたい！全部に・・・
あとは勝つか負けるかだけど勝ちたい。競争にも自分にも他のチームにも。
だいぶ自分と向き合って、今までいろんなことや思い出があって、今は先輩と同じような歳になって、自分がどう映ってるか、あと何年やりたいとか考えた上で、考えてるだけじゃダメ、練習以外にも姿勢を見せなきゃいけない。
常に言ってきてる強い思い「勝ちたい。誰にも負けない」その根本は自分としっかり向き合って色々真剣に考えた結果でもあるのでしょう。未来をしっかり考え、今年は例年以上に自分の気持ちを出して先頭に立って最初から最後まで頑張り続けています
プロ入り8年目・・・1年目と同じ
1年目の頃はインフルになって、紅白戦で（中後）悠平からホームラン打って、8年目になって。
1年目と一緒。1年目もショート争いだって注目されてレギュラー取れるかって騒がれて・・・それと一緒。サードのレギュラー取れるかって
気持ちの面もチームの方針もプロ入り１年目のような新鮮な気持ちで過ごしてるのかもしれません。
鈴木大地の今の気持ちが聞けた
マスコミによって内容が変わる記事はもちろん、インタビューでもなかなか聞けない鈴木大地の本音。もちろん編集自体はあるでしょうが、それでもどんなもの（大地のインスタ除く）より今の大地の本音だと思います。
このキャンプ、強い気持ちで持って挑んでるのは誰の目にも明らかです。競争相手と周りにされてる選手がどうではなく、大地本人がやれることをしっかりやって、少しでも成長するために毎日朝から晩まで先頭に立って全力でやっている姿がこの密着動画の裏付けに他ならないでしょう。
これから練習を続け、しかるべきタイミングで対外試合に合流するでしょう。オープン戦を経て3月29日の開幕戦、だれが試合開始時にサードに立っているかは誰にも分かりません。
しかし私はこのオフ、人間としてもプロ野球選手としても気持ちも体もとても成長したであろう鈴木大地が立っている姿があると信じています。
